フィールドスタッフブログ
2015/08/05

『真夏のディープで50up捕獲!』 (北山 睦)

こんにちは、TOP50の北山です。

現在、TOP50も最終戦を前にちょっとインターバルがありまして、出来る限りガイドに力を入れています。

さて先日ですが、16〜17年ぶりに愛知県の入鹿池に行ってきました。

この日は、“釣りのガイド”では無く、“魚探のレクチャー”を目的としたガイドだったのですが、

ワカサギレイクとして有名な場所なので真夏のディープのあるんじゃないの?

って感じでディープ用にFantasista STUDIOUS FSS-60XULSを1本だけ持って行きました。

入鹿池は本当に普通の皿池で、日陰もほとんどなく

この日は晴天無風だったので浮いているだけで死にそうな暑さ…

ネックサンガードを忘れて行かなくて良かった。。。

魚探を掛けて、ワカサギが6〜7.5mのディープに居ることを確認。

クリアウォーターで水温は32℃。

ピーカンベタ凪でワカサギがディープに居るとなれば、バスがディープに居る条件も満たされています。

魚探も掛け終わった真昼間に近い11時頃、ドロップショットリグで超スローに 7.5mのディープを攻始めます。

この日は、ほぼ初見に近いフィールドだったので少し軽いシンカー(1.8g)で深いところでも

確実にボトムの地質が分かるように敢えてXULSを使いました。

リグをな るべく早くボトムに落とすため、入鹿池で釣れるサイズが大きくても

40cm強ということを考えてラインはちょっと細めの2.5ポンド。

これで、ボトムマテリアルを感じながら、スローにスローにズル引きます。

 

 

ちなみに、日に入鹿池で開催された愛知チャプターでは26人中ウェイインは5名だったそうで…

 

 

50.5cmは想定よりデカ過ぎです。

油断してました…よく2.5ポンドで切れなかったものです。

さすがはバニッシュ・ レボリューション

Revo STUDIOUSのドラグもイイ仕事しましたね!

真夏のディープ、特にベタ凪の時は我慢してスローにしないとなかなか釣れませんが、

そんな時に食ってくる奴はデカイですよ。

これからの時期、朝のうちはシャローのシェードをホローベリーのノーシンカーで浮いているバスを狙い、

陽が昇って水温と気温が上がってからはディープに落ちたバス を狙うという2本立てになりますね。

まだまだ夏は続きそうです。 タックル(ドロップショットリグ)

 

ロッド:Abu Fantasista STUDIOUS FSS-60XULS

リール:Revo STUDIOUS

ライン:Berkley バニッシュ・レボリューション 2.5ポンド

 

 

三瀬谷もディープが始まりました!

この時期釣れずに困っている方は、ぜひ三瀬谷でガイドをご利用ください。

080−1621−7122(北山フィッシングガイドサービス) お気軽にお問い合わせください。

 



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