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2015/07/21
『三道 竜也の釣行記 7月シーバス編②』 (三道 竜也)
やっとイワシの回遊が見られる様になってきた東京湾港湾部
今回はプロトロッドとスピンテールやバイブレーション等の
重量級ルアーとの相性、操作性、軽量ルアーまで対応出来る
汎用性の確認を目的にした釣行。
フィールドには夜明けと同時に到着し
潮の流れや潮目等を探りながら移動するも反応はない。
こんな時はロッドの使用感等を細かくチェック。
近年アングラーの増加によるプレッシャーで
投げて巻くだけで釣る事は簡単ではなくなったと感じる
つまり、魚はいるのに反応しないケースが多いと言う事
スレた魚を反応させるには+αな要素が求められる。
今回釣行した場所はテトラが続くエリア
ただ際を巻くだけでは、追うけどバイトには至らないので
スピンテールを軽くテトラに当ててヒラを打たせると
「ゴン!」
本当に、小技を使わないと食わない魚が増えた。
文章にするのは簡単だけどテトラに強く当て過ぎると根掛かるし
当てて上手く外す為にはロッドのテーパーや感度も重要。
1年以上前から非公開で進めてきた次世代ロッド開発。
現在市場に多い感度や飛距離に優れるだけではなく
求める要素は「操作性」
バスロッドのジグヘッドやダウンショット用ロッドの様な
細かい操作性と感度の両立。
まだまだ完成には時間が掛かりそうだけど
数年後を見据えた本気印のロッド・・御期待下さい!
それではまた次回・・
釣行日 7月12日
釣行場所 東京湾港湾部
気温 29度
風速 4m
使用タックル
ロッド プロトロッド9.3ft
リール 中型スピニングリール
リーダー 試作フロロリーダー 20lb
使用ルアー スピンテール・バイブレーション等
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