フィールドスタッフブログ
2015/03/13

『アフターメバルゲーム』 (若松 伸二)

北九州のフィールドスタッフ 若松 伸二です。

荒天の合間、やっと地磯メバル釣行に出れました。

この時期、殆どの個体が産卵を終え、体力回復のため

捕食行動している状況です。しかし、投げて巻くだけでは釣れません。

 

 

ウィードやストラクチャーに身を寄せて、近くに来たベイトを捕食しているようです。

ショアラインや沖のシモリをタイトにトレースするとバイトがあります。

フロートリグに、0.6gのジグヘッドをセットし、パワーベイト シュラッグミノー 1.5インチ

サーチすると23センチがヒット。

しかし体力回復しきってないようで、バイトが続かない。

ガルプ!ソルトウォーターベビーサーディン2インチにチェンジすると20センチオーバーが

連続ヒット。

 

 

このパターンでランガンし、リリースも含め、20センチ〜26センチを15匹と

この時期にしてはまずまずの釣果と言えます。

軽量・高感度・操作性・遠投能力・パワーを兼ね備えた

ソルティーステージKR-X メバルカスタムSXMS-832LT-KR

大型メバル狙いには最適です。

日に日にメバルの活性は上がっていくでしょう。

シュラッグミノーベビーサーディンを持ってフィールドに出掛けましょう!

 

 



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