フィールドスタッフブログ
2015/01/17

『アンテナ』 (白神 浩一)


 

 

岡山の白神です。本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、気温が下がるに伴い気になるのがメバルの動向。

ところによってはアフターらしい個体も見られますね。

正直、時合らしい時合というのがハッキリしないのがメバル。

その時、その状況において、次にどうアプローチするべきか?

それらを判断するのに必要不可欠なものは何か?

基準が在るとすれば、やはりそれは感度ではないでしょうか。

 

 

Berkleyから新しくラインナップに追加されたPEライン、

デュラブレイドがその基準値の底上げをしてくれました。

勿論、エラディケーターの情報量がここでも武器になるワケですが、

シュラッグミノーを使う事によりジグヘッドの現在地が把握し易いです。

それら全て相乗効果となっており、魚からのコンタクトを拾えてます。

どうしても厳寒期の期間は時合やパターン以前に

気温によりアングラー自身の感度が削られてしまい、

良いタイミングを感知できないまま逃してしまいます。

ハッキリ言って今の世の中は情報戦です。

有益な情報は誰よりも先に、何処よりも多く。

アンテナはたくさん張る事に越したことは在りません(笑)

 

ROD : AbuGarcia Eradicator Mebaru custom EMS-762ULT-TKR
REEL : AbuGarcia Revo LT 2000SH
LINE : Berkley Dura Braid 9lb+VANISH ULTRA 5lb
LURE : Berkley Shrug Minnow 1.5inch.

SG隊長 http://blog.livedoor.jp/tg204sea318/

 



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