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『ニュースタイル トーナメント』 (鈴木 篤史)
日時 10月26日 7時から14時まで
場所 遠賀川 新日鉄堰より上流のトーナメントエリア外
天候 晴れ 水温 26日 18℃~20℃
実験的ですが新しいスタイルのトーナメントを開催しました。
フェイスブックを使いバスをキープしないトーナメントです。
今回はロッドマンのオーナー近藤さんのタイムラインに釣ったらその場でコメント欄に写メと重量、
合計重量をアップしていきます 重量は自己申告なので信頼し合った仲間でしか出来ませんが・・・
キーパーサイズなし、バックリミットなし釣ったバスの総重量で競います。
バスをキープしないので、サイズや数を釣ってもバスのダメージを最小限に抑えることが出来ます
参加艇は4艇 私と嘉村ペア 近藤・高橋ペア 徳田・神出ペア 仰木・宮本ペア
バスが釣れればFBにアップされるので今、誰がどれだけ、どこで釣っているのかも丸分かりです。
そのための緊張感やスマホに入ってくる通知だけでもドキドキです
この日の流れはロッドマンブログに掲載されていますのでそちらをご覧ください
http://www.rod-man.jp/blog/?p=17169
それではこの日の大まかな私たちのペアはどう、動いたかを まず前日に見つけていたエリアには
プライベートの方が朝の準備中から張り付いておられたので
中流域の水道管橋脚より少し下流にある旧護岸後に残る沈み倒木周りを巻物、
テキサス、ライトリグで回していくがノーバイト
続いて新築工事中の橋脚周りを西岸、東岸と前エリアと同じように攻めるもここも・・・ 移動、
下流域の分岐するエリアへ このエリアはバスの回遊ルートになりここでステイするバスも多いため
一級ポイントになっています。
しかし、最近の水温低下のため陽が上がり水温が上昇しないとバスが動きません。
やはり、まだ挿してきては無いようでここでもノーバイト
下流域の竹の沈むエリアへ移動 ここは冬や急な水温低下に強いエリアです。
開始、一時間半後にようやく一本目をキャッチ 620g
タックル1
リール レボ エリート7
リグ バルキーホッグ3インチ 8.8g
テキサスリグ
同エリアで170g追加 計790g
タックル2
リール レボ LTX-L
リグ 5g DS
追加 580g 計1370g
タックル1 ここで、あることに気づき分岐点に移動 あることは、
冬に強いエリアでも状況により釣れるピンが数メートルほど変わります。
前日や前週より少し水通しがよい場所で釣れた為移動を決めました。
読みが的中! 移動後すぐにキャッチ 550g 計1920g
タックル3
ロッド ファンタジスタ ステュディオス スリー FSNC-63LS BF MGS
リール レボ LTX-L
ライン バニッシュウルトラ 5lb
リグ 1.8g ネコリグ
ハボック ボトムホッパー
同エリア、タックル3で追加 1040g 計 2960g
ここで暫定首位に 現在の状況がわかるので、おもしろすぎ!
この後すぐに近藤・高橋ペアに逆転されました・・・
同エリアの支流側で 600g 計3560g
タックル4
リール レボ LT 2000SH
ライン バニッシュレボリューション3lb
リグ 1.3g
ネコリグ ガルプ!ワッキークローラー
ここで度重量でトップに並ぶ 今度は同エリア、
タックル4本流側でキッカー 1300g 計4860g
再逆転 近藤さんの言葉を借り、「永遠のライバル」とのデッドヒートが展開されています。
同エリアの支流側、タックル4で 220g 計5080g
最後に相棒の嘉村さんやってくれました! 630g 計5710g
ガルプ!ワッキークローラーのネコリグ 1.8g
ここでタイムアップ 結果は優勝
私と嘉村ペア 9本 総重量 5710g 2位
近藤・高橋ペア 11本 総重量 5420g 3位
仰木・宮本ペア 4本 総重量 4250g 4位
徳 田・神出ペア 3本 総重量 2520g
私のペアと近藤・高橋ペアの差は300gありませんでした
バネ計りの誤差を考えると、もしかすると負けていたかもしれませんが そこは信頼しあえる、
仲間内の競技なので・・・オッケイ?
途中にいろんな方のコメントが入り、
仲間に入れてや、応援がありすごく盛り上がった釣行となりました。
皆さんも仲間内で盛り上がって見ませんか
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