フィールドスタッフブログ
2014/10/14

『JB生野銀山湖最終戦 入賞』 (西平 守良)

こんにちはにっしぃです

JB生野銀山湖最終戦でおかげさまで5位入賞させて頂くことが出来ました。

今年の銀山湖は過去最大の難しさ・・・。

 

 

ようやく魚の気配がしてきた秋の銀山湖

なんとか自分の魚を探そうとメタルジグ展開で広く探っていきました。

魚探に映った2本の魚をシューティングでGET!

その後、全く魚探にバスが映らず苦戦しましたが、必死でバスを探し1キロぐらいのバスををかけました。

しかしランディング寸前でのサヨナラフィッシュ。。。痛すぎる。。。

2本ウェインでこの順位となりバスプロ選手権の権利を得る事ができました。

この悔しい思いはバスプロ選手権でぶつけてきたいと気合い十分です!

 

 

さて今回のタックルなのですが、なんと琵琶湖生まれの

Fantasista X-Glaive FXNC-610M MGS Technical Performerを使用しました。

このロッドは琵琶湖のビックバスを獲る為にトルクを持たせています。

この粘りがリザーバーでのメタルフィッシングに最適で10g前後メタルをシャクルのに

適度にロッドが曲がってくれ非常に使いやすいです。

 

 

バスプロ選手権のプラでもこんなでかい鯉を釣ることができて

エクスグレイブのパワーをあらためて確認させてもらいましたよw

またリールは自重154gの軽量リールRevo MGXを使用し、

なるべく手元を軽くしてディープで少しでもジグに変化があるとわかりやすくさせる為と、

疲労軽減させる為に使用しました。

シャクリ続けるのでとても手がいたくなるんですが、この組み合わせだとバランスもいいしシャクリ続ける事ができます。

オススメセッティングなんで試してみてください☆

バスプロ選手権に全集中力のそそぐ為に10月の琵琶湖の予定も全てキャンセルさせて頂きました。

さぁ優勝めざして頑張ってきます!


タックルデータ

ロッド
Fantasista Studios X-Glaive

FXNC-610M MGS Technical Performer

リール
Revo MGX

ライン
バニッシュ・レボリューション 8lb

 

 



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