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『冠水植物にはBass MInnow』 (服部 勇一郎)
九州のフィールドスタッフの服部です。
この時期のフィールドは、今まで陸地であった場所が雨により増水して
冠水植物だらけになってしまいます。
色んなフィールドで、この冠水植物を避けるように釣りをしているアングラー
を良く見かけます。アフターのバスで動きも鈍くなかなか口を使ってくれません。
私が多用するのは、Bass MInnow 3inch (バスミノー3インチ)です。
ネイルシンカーの0.3gをセットし、ガード付きのネコリグのフックを使用し
表層から1m深ぐらいまでをトレースしてきます。
気をつけることは、なるべくそのフィールドのベイトフィッシュに近いカラーを使用することですね!
冠水植物のの際など細かいシェイクをしながら通すと、このBass MInnowにベイト
フィッシュが付いてきて、バスに違和感無くアピールすることが出来ます。
シチュエーションの違うフィールドで試してみても、同じ状況で効果的にアピールが出来ています。
使用したロッドは、Fantasista Studious FSNS-62LS MGS (スピニング) SATORI
張りのあるソリッドティップに強いバッドパワーで、2.7gのジグヘッドからノーシンカーまで
何でもこなしてくれる、汎用性の高い1本です。
ボートからの釣りでも、強烈なバスとのやり取りに主導権を渡さず、このSATORIがバスを引き寄せてくれます。
皆さんにこの時期のバスを、このタックルを使用して攻略してもらいたいですね!
【タックルデータ】
Rod:Fantasista Studious FSNS-62LS MGS (スピニング) SATORI
Reel:Revo LT 2000SH
Line:VANISH Revolution 3lb・4lb
lure:Bass MInnow 3inch
服部 勇一郎
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