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『トラウティンマーキスで道央 支笏湖攻略』 (北島 正貴)
フィールドスタッフの北島です。
今回は札幌から60kmほどのところにある北海道有数の湖である支笏湖に行ってきま した。
ここは巨大なブラウントラウトを始めきれいなニジマスが狙える事で有名な場所です。
今回はトップの釣りをメインにしようと朝の6時から入釣。
タックルはトラウティンマーキスの76 ラインはスーパーファイヤーライン0.8号に
フロロカーボンリーダー8lbを1mほど つけたシステムです。
支笏湖は5月の連休明けくらいからトップの釣りが本格化してきますが、
今日は生憎 の小雨混じり。 それでも岸から15mほどのところで大型のライズが確認できました。
シケーダ系のトップウォーターを結び、ステイの釣りで粘って2回ほど反応が得られましたが乗せきれず。
気分転換にメタルジグの釣りに変更。
ここ支笏湖は水深が深く、今回入ったポイントも岸から30mほどで一気に水深が20mくらいまで落ち込みます。
この駆け上がりを攻めるべく16gのメタルジグをセレクト。
根掛かり対策のためにフックはフロントのみ。遠投してボトムをとります。
スーパーファイヤーラインはこれだけの水深でも感度がよく容易にボトムがとれます。
それから小刻みなリフトを交えながら駆け上がりに沿って探ると
ジグが駆け上がりの岩に当たったところで反応が。
ド派手なファイトで上がってきた53cm
居着きの魚らしく少し黄色い綺麗な個体です。
ここ支笏湖で使用するロッドはトラウティンマーキスであれば76か82あたりがおすすめです。
私は長時間の釣りを楽にする事と、セミが落下しやすい木の多い茂った場所でも
キャ ストがしやすいことから76をセレクトしました。
止水の釣りもハイシーズン突入です。
【タックル】
ロッド トラウティンマーキス76ML
ライン スーパーファイヤーライン0.8号
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