『関門キジハタ』 (若松 伸二)

こんにちは

北九州のフィールドスタッフ、若松です

晴れの日は汗ばむほどの季節になりました。

フィールドはアングラーの熱気ムンムンって感じです。

本格的シーズン前に、キジハタ調査に行ってきました。

ハードボトムを、ベイトタックルでテキサスリグで探るも反応なし。

少しスローにするために、タックルを一新。

ロッド、ソルティーステージ・ロックフィッシュSS KR-X Rockfish SXRS-802M-KR

リール、レボネオス２５００

ワーム、ソルトウォーターパワーホッグ3インチ、チャートリュースをジカリグでセット

リフト＆フォールし、ボトムに着底後、ワームがフラフラとなった瞬間、

ティップを押さえ込むバイト。遠投後のバイトでしたが、ロングロッドのお陰で

アワセがきっちり決まり、キャッチできたのは、35センチのキジハタでした。

メインベイトが、エビ・カニになるので、カスミクローやパルスクローはもちろんですが

チョッと活性が低いと思ったらパワーホッグ3インチを投入してみて下さい。一発で答えが出ます

関門キジハタ、本格的シーズンインはすぐそこです！