フィールドスタッフブログ
2014/05/09

『再びプリスポーンと遊ぶ』 (成田 紀明)

北上して行くと関東エリアでは終焉のプリスポーン季のバスと出会えます。

素晴らしい個体は「冬を超えて来たんだな」と感じさせてくれますね。



某番組でキャッチした印旛沼の春前の魚



FCRー66M(スーパーテキサスリグ)+レボエリート8バニッシュレボリューション10~12lbs

この時に使っていたタックルはそのまま打撃専門としてシャローフラッランドレイクでは活躍します。

FCR-70MMGS(テクニカルカバー70)との使い分けはカバーの濃さ。細かく操作したい場合(ダウンヒル等)は

FCR-66Mを迷わず選びますが、ストラクチャーに引っ掛けての操作にかけてはFCRー70MMGSの方が優れています。

なんと言っても対象サイズが1000g以上をアベレージとしているので「ベイトフィネス命」という方には

向いていないかもしれません。

FCR-69ML+レボパワークランク6トライリーンZ12~14lbs

50サイズのクランクから60サイズのクランクはこのセット。

急激な冷え込みに入り、さらに濁り・・・こうなるとお手上げムードになりがちですが濁りを利用して巻くことを徹底します。

シャッドまで使っているFCRー69MLは未だに現役で持っていられる方々も多いですね。

残り少なくなってきたプリをとことん楽しみましょう!



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