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『再びプリスポーンと遊ぶ』 (成田 紀明)
北上して行くと関東エリアでは終焉のプリスポーン季のバスと出会えます。
素晴らしい個体は「冬を超えて来たんだな」と感じさせてくれますね。
某番組でキャッチした印旛沼の春前の魚
FCRー66M(スーパーテキサスリグ)+レボエリート8+バニッシュレボリューション10~12lbs
この時に使っていたタックルはそのまま打撃専門としてシャローフラッランドレイクでは活躍します。
FCR-70MMGS(テクニカルカバー70)との使い分けはカバーの濃さ。細かく操作したい場合(ダウンヒル等)は
FCR-66Mを迷わず選びますが、ストラクチャーに引っ掛けての操作にかけてはFCRー70MMGSの方が優れています。
なんと言っても対象サイズが1000g以上をアベレージとしているので「ベイトフィネス命」という方には
向いていないかもしれません。
FCR-69ML+レボパワークランク6+トライリーンZ12~14lbs
50サイズのクランクから60サイズのクランクはこのセット。
急激な冷え込みに入り、さらに濁り・・・こうなるとお手上げムードになりがちですが濁りを利用して巻くことを徹底します。
シャッドまで使っているFCRー69MLは未だに現役で持っていられる方々も多いですね。
残り少なくなってきたプリをとことん楽しみましょう!
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