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『58cm!マスターズ初戦は準優勝』 (北山 睦)
こんにちは、TOP50の北山です。 TOP50より一足先にマスターズの試合を終えてきました。
3月の河口湖は得意なのですが、さすがに水温4.5〜5.5℃はキツイ。
二日間で1本釣れれば御の字でしたが、なんと初日に2950gが1本釣れ初日トップ!
これで2年連続マスターズ初戦は初日トップでした。長さは58cm。狙い通りの春バスです。
二日目は残念ながらノーフィッシュでしたが、初日11人、二日目二人というウェイインの中、
1本当てに行った釣りが成功したので大満足。
サイズはちょっと想定より大きかったですが(汗;
お写真はNBCNEWS(http://www.jbnbc.jp/)からお借りしました。
その「二日で1バイトあればイイ!」という狙いの中で前日プラで詰めたのがこのタックル。
ロッドがFantasista STUDIOUS FSS-60XULS MGSなのはさることながら、
ラインはなんとバニッシュ・レボリューションの2ポンド! さらにドラグ調整に注意しました。
とにかく、せっかく掛けても取り込めなかったら意味が無い。
しかしラインを太くす ると1.3gという軽量ジグヘッドで一段深い5〜7mを トレースしにくくなるし、
風の影響も出やすくなる。 そこで、まだ力のそれほど強くない晩冬のバスということもあり、
思い切って2ポン ドまで落としました。 バニッシュ・レボリューションになってから、
結束強度が格段に信頼のおけるものに なり、あとはRevo NEOS2000Sのドラグ性能に任せておけば
このようなビッグサイズでも上がります。また、XULSはその表記に反してリフトしてくれる力も強く、
バスをコントロールできるのでラクチンです。
二日で1バイトのこのようなシビレる展開でも、ちゃんとモノに出来るのはすべてタックルバランスのおかげといっても過言ではありません。
(実は、二日目に1本掛けたのですが、ネットインしたのは50アップのニゴイでし た…)
日ごろみなさんの釣行でも「デカイのバラシた〜」なんていう話はよく耳にすること とは思いますが、
バラシはゼロと同じなので全く意味がありません。
このように信頼できるタックルバランスさえ組めれば千載一遇のチャンスをモノに出来ます。
これからのデカイ春バスの時期、タックルバランスを煮詰めてみてはいかがでしょう か?
さ、七色のTOP50も頑張ろ!
◆タックル(1.3gジグヘッド ミドスト)
ロッド:Abu Fantasista STUDIOUS FSS-60XULS MGS
リール:Abu Revo NEOS2000S (ドラグは少し強めに設定しています)
ライン:Berkley バニッシュ・レボリューション 2ポンド
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