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『ファンキーなロッドKR―X磯ヒラスズキ』 (ファンキー山岡)
ここでも何度も書いているが磯ヒラスズキは磯を歩き進み撃ちまた進む。
ご覧のようにカメラも壊れる。どれだけ注意していても物は壊れる事がある。
昔の人は言いました「形あるもの必ず壊れる」と言うよりも・・・
磯ヒラスズキゲームを進軍して行くと装備は小さく軽く整えたい。
そして強靭なる強さを求めるようになる。
カメラは米軍も使っていると言われる防水のケースに入れているのだが、
実際に写真を撮る時にはケースから出して使う。すると。。。
やっぱり壊れる率がグンと高いのが磯ヒラスズキのフィールドである。
岩に当たる波から細かい霧状の海水が辺りに飛び散っている。
だからといってカメラを防水ケースから出さなかったら写真は捕れない。
写真を撮らなかったらカメラの意味がないのだ。
さてさてもうすぐ待望のアブガルシアKR-X磯ヒラスズキの発売ですね。
俺も長いテスト期間を使いまくりました。
中でもこの写真の一本は「お気に入り」でかなりのフィールドを共に進軍しました。
そこで先に書いた事をもう一度考えてもらいたい。
俺は、写真も撮らないと存在が半減する(笑)そうソルトのプロスタッフは皆写真を撮ることができる。
もちろんプロカメラマンの様には撮れないが。
魚とタックルを並べた「ブツ撮り」と言われる写真や魚を持ってタックルを見せるような
「ブツ持ち」と言われる写真を撮るのだが。一人の時のブツ持ちは三脚で撮るんだ。
そしてKR-Xを岩の上に惜しげもなく置き。。。となる。
極力、キズが付かないように置くのだが魚が暴れたり自分の影が入り込んでやむなく移動させたり。
どうしても傷は付く(泣)するとロッドは本来の強度を維持することができない。
そう!この一本「お気に入り」のロットは何度も何度も磯での「ブツ撮り」をこなして来たロットなのだ。
気をつけては居るが傷は付いている。
それでも折れることもなく今も元気にナイスファイト!
磯ヒラスズキを手に収めることができている。
この一本は磯ヒラスズキゲームで求めるものの重要な点「強靭」を完璧にクリアーしている。
俺のこの一本!皆さんに手にとって見ていただく機会が有れば驚いて頂けるであろう。
古い言葉かもしれないがこのシリーズの『売り文句』を読んでみると
「ハイエンドモデルと普及価格の性能差が急速になくなってきていることを」と有る。
納得するか否かはフィールドにある。実釣のインプレッションは、近日また書くとする。
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