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2014/03/03
『春の亀山×62』 (羽生 和人)
年の2月はなんだったんでしょう。。あの2度の大雪。
関東各地で恐ろしい程の積雪。大きな被害も出てしまいました。
暖かいイメージのある房総半島も、その影響を受けていました。
もちろん亀山ダムも。
一時、10℃目前まで上昇した水温も、現在は7~8℃。濁りも残っています。
そんな状況下でも魚を釣るには?
私が選ぶのはシャッドです。
まだまだ水温は低いですが、最低水温は脱しています。
だから動いている魚は居るはず。
そう考えて攻めていきます。
こういった状況では、タックル、ルアー、エリアなど、幾つもの要素が重要であり、
それらが絡みあった時に魚が釣れると感じています。
その中でも、今年の大きなプラス要素はタックル、特にロッドが大きく影響しています。
そのロッドは
小場所~大場所まで、多くのエリアを狙う私のシャッド。
そして、小さな魚からの反応。
軽いシャッドを飛ばしてくれるレングス、テーパー。
そしてソリッドティップ。一度、触ってみて下さい。
「なるほど」と感じて頂ける感覚があるはずです。
結果は関東有数のハイプレッシャーレイクで出ていますから。
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