『冬でもガッツリ釣れてます！！』 (那須大士朗)

皆さん年明けてバス釣り行ってますか？

ワタクシ相変わらず週一で通ってます(笑) ちゅーのもやっぱり来るべき春への布石として、

やはり冬場のバスの動きってのはとても大切なんですよね！！

例えば「あれ？今年は例年より上流域で魚釣れたなぁ」・・・そうすると春先にも単純に

上流域の魚の動きが早いかもれない。。

フィールドに通い込んでくと冬場の傾向から春先の状況が推測出来るようになってくるんです。

っでこないだから冬場の定番場所で魚をキャッチ。

リグはライトキャロやメタルジグ。しかし、コレばっかりに片寄ってしまうのも冬場の落とし穴。

冬場故に、釣り方、エリア、全てが定番の予定範囲内の魚。

しかしこれをベースとして色々と試してみるのが大切なんです。

っでこの日はディープの魚をあえて捨て去り、サスペンドしている魚なんか居てへんかの？っと１日中永遠ミドスト。

初めはシャローをひと通し流して、徐々にレンジを下げて行きます。そしてそのレンジが6ｍくらいに達した時・・・

【クッッッ】っとシェイクしていたロッドティップが一瞬止まり、間髪入れずにフックアップ！！！

同時に冬場もは思えない程の強烈な絞り込み！！！デカイ！！！！瞬時にレボネオスの逆転ストッパーを解除し、

慎重にキャッチすべく、取り込みに全力を傾けます。冬場の貴重な一匹・・・バレるのが最も怖い(T-T)

そして水面に現れたのは間違いなく５０アップ！！！しかもブリブリ！！！

やったりました！！！こーゆー魚はディープでは本当に釣れない。

様々な工夫の結果こんな魚と出会うと嬉しいモンですね！！！

現在どの湖も冬場の最低水温期に突入中かと思います。

ホンマにこの季節から釣りを始めるとバスの年間を通しての動きを掴めるきっかけになるので

是非行ってみてくださいね！！

【タックル（ミドスト）】

『冬でもガッツリ釣れてます！！』 (那須 大士朗)