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『SaltyStageの「ひとつテンヤ」と「タイラバ」で超五目釣り!』 (近藤 利紀)
みなさん、こんにちは。サンドワーム近藤です。
シロギスのちょい投げ専門のイメージが強いワタクシですが、
じつはプレジャーボートによるオフショアの釣りも得意でして、マイボートも所有しているほどです。
今回は10月に行った、和歌山県田辺湾での、釣り合宿のときの模様を紹介します。
なぜに合宿かといえば、愛車のトヨタのシエンタに5泊しての滞在だからなのです(笑)。
でも車内に簡易ベッド作ったので、それほど疲れることなく、毎晩快眠できましたけどね。
さて、本題の釣りですが、今回の釣行では「ひとつテンヤ」と「タイラバ」の2釣法に関して、
いくつか検証したい事項があって、自分なりの答えを見つけることが目的でした。
まず「ひとつテンヤ」のほうですが、ロッドはもちろんSaltyStage KR-X Hitotsu TENYA。
リールはREVO NEOSのダブルハンドルモデルです。
最近、シロギスのちょい投げでもダブルハンドルを愛用してます。やっぱ便利ですね。
「ひとつテンヤ」で検証するのは、ガルプ!を使ったハイブリッドひとつテンヤと生のエビエサの使い分けでした。
今回で連続日数による検証は2回めですが、なんとなーくイメージはつかめてきました。
両者の使い分けで、いまのところ一番効果的だと思えるのは、エサ取りの有無による対応です。
エサ取りが多いときは、ガルプ!のほうが有利だと感じています。
ハリに残る時間が増え、それだけ大物が寄ってくる(口を使ってくれる)確率を上げてくれるような気がします。
他にもいくつか気になることはあるのですが、これはもうちょっと検証してみます。
そして「タイラバ」。じつは遅ればせながらの遊動タイラバデビュー戦でした。
世間で言われているように、確かにアタリの数は増えるような気がしますね。
あとバラシも減ったような気がしました。
ロッドはもちろんSaltyStageのタイラバ。このロッドでも十分に遊動タイラバの釣りは成り立ちますが、
やはり遊動専用が欲しくなっちゃいますね。トモ清水さん!期待しています!!(笑)
リールは新しく使ったREVOのSJ。これかなりのハイギアモデルで、
僕はタイラバではローギアのリールをこよなく愛用していたので、
かなり懐疑心バリバリだったのですが、いやあいいですねえ!(爆)
マダイに関しては、今後ハイギアのこのSJを使おうと思います。
でもでも、根魚に関しては、これまで愛用してきたローギア(アンバサダー4,600C3)を使い続けると思います。
ということで、今回もいろいろと釣れて、合宿は大成功でした。
田辺湾は出船率が高く、魚影も濃いので、釣りの検証場所としては最適なところですよ。
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