フィールドスタッフブログ
2013/11/05

『今年の秋の亀山は』 (羽生 和人)

ちょっとお久しぶりです。

前回のBlogが9月だったので、2ヶ月振りです^^;

その間には台風ラッシュがあり、亀山ダムはその濁りを引きずっています。

台風26号の雨で濁り、その後に大雨、台風27号と続いたので、湖面には流木などが。。

エレキをぶつけないようご注意下さい。

水位は工事の関係から-1.3m位ですが、これからは徐々に増えてくるでしょう。

この濁りですが、ピークは越えています。 濁りがキツイ時期は魚を触るのがやっと、という状態でした。

しかし、濁りが薄くなるにつれて、魚も釣れてきました!

 

 

この魚はフィーディング状態でシャローに上がっていました。 バスミノーを丸飲みです。

バスミノー(ノーシンカー)には

ロッド ファンタジスタ スチュディオスFSS-60XULS MGS

リール レボネオス2000SH

ライン バニッシュレボリューション2ポンド

を使用しています。

理想のアクション、スピード、飛距離を出す為のセッティングです。

バニッシュレボリューションの「強さ」も大きなプラス要素です。

バスミノー以外でも

 

 

 

こちらはシャッドで!最近シャッドは好調ですね。

ただ、掛かりが浅い場合もあるので、ミスを極力減らすタックルが必須です。

シャッドには

ロッド ファンタジスタ スチュディオス FSNS-62LS MGS

リール レボネオス2000SH バニッシュレボリューション3ポンド

ソリッドティップのロッドを使用する事で、ほぼノーミスで魚をキャッチ出来ています。

 

まだ濁りの残る今はこんな感じではありますが、濁りも落ち着き、

水温も落ちてくると魚のポジションも変わってきます。

水位が上がれば釣り方の幅も更に広がります。

その日、その時で魚を探してみると楽しいですよ!



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