フィールドスタッフブログ
2013/09/11

『夏の終わり 琵琶湖から』 (若松 伸二)

こんにちはにっしぃです。

もうすっかり朝夕は涼しくなってきましたねぇ

そんな夏の終わりの雨の日

この日は前日から降り続ける土砂降りの雨で一気に水温が下がり今まで沖にいたベイトが姿を消してしまう状況

それでも夏から見つけていたアウトサイドウィードエッジのピンで

回遊してくるビックバスのパターンを信じてルアーを投げ続けてもらいました。

タイミングは9時から9時半。この時間に回遊してくることはつかんでいましたので

後はミスがないこ事と、この雨でどう変わってしまってるかだけが問題でした。

すると僕にビックなアタリ! しかしフッキングミス><

14インチサイズのロングワームを使用している為なかなかタイミングが難しい・・・

その後、ゲストのふじおかさんにガッツガッツバイト!!!

グングン ガッツガッツしてますw

かなり送ってからのフッキング

やり取りで色々と大変でしたがあがってきたのはロクマル様

 


ふじおかさん自己新記録となる62cmのみごとなバス!


 

渋すぎるタックルチョイスは

Revo 暁にロッドは

マイク・アイコネリー愛用ロッドのベリタス

白竿かっこよすぎます!!!

なかなかの通ですねぇ~

 

写真もばっちりきめて嬉しそうなふじおさんをみて僕も大満足

ロクマルファイトもベリタスの特有のしなり力のおかげでなんなくキャッチできた魚でしたね

今年の夏はほんと難しかった。。。

 


でも皆さん楽しく一日を満喫されてますねぇ

 


ロングカーリメインで釣ってきましたがみなさん使うロッドが様々で実に面白い

僕はFantasista X-Glaive FXNC-73MH MGS Power Superior

おなじX-Glaive でも

Fantasista X-Glaive FXNC-610M MGS Technical Performerを使ったり

またYABAIのFantasista FCY-69MH MGSやREGISTAのFantasista FCR-610M MGS

そして今回のロクマルロッドVERITAS ベリタスなど皆さん自分にあったロッドを使っています

Fantasistaシリーズのいいところは同じアクションの表記(例えばMHとか)でも各ロッドによってロッドの特性が全然違うので、

自分にあったロッドを選択できる事

人それぞれ体格や力の強さ、癖、好みなど違うので同じシリーズでロッドを選択できるのはかなり嬉しい

どれが釣れてどれが釣れないとかないし

ファンタジスタの場合どれも凄く良くできていて同じルアーをいろんなロッドで試したくなる

ロッドの製法や素材などの難しいことよりも手に取って自分にあったものを選ぶことのできるロッド

これがファンタジスタですね

では九月も琵琶湖で楽しみましょう♪

にっしぃガイドサービス宜しくお願いします

メールアドレス nissyguide@gmail.com

にっしの水遊び

http://ameblo.jp/nissynomizuasobi/

 

【タックルデータ】

ロッド
Fantasista X-Glaive FXNC-73MH MGS Power Superior

Fantasista X-GlaiveFXNC-75H MGS Torque Flex

Fantasista Deez FDNC-70H MGS

VERITAS ベリタス VERITAS VRS66 M J 

リール
Revo ELITE 7

Revo ELITE 8

ライン:バニッシュ・レボリューション 16lb 20lb

ベイト:ロングカーリー系 5g~10gのテキサス

 



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