『ベイトフィネスでサイズアップ』 (那須 大士朗)

はいどーも那須でございます(^ー^)

スポーニングも一段落してよーやくパターンも色濃く出始める

バスフィッシングの醍醐味が味わえる季節になってきましたね！！

僕も相変わらず週一ペースでホームに通い込んで季節の進行を楽しんでいます。

現在の七川ダムですがアフター〜回復への移行期。

ナイスサイズが増え始め、ＢＷにもバスがさしてサイトフィッシングなんかで

エエバスが狙ってとれるよーになってきました(*^^*) っで到着して湖見てみると。。。。

どよーん(T_T) 思ってたのと全く違うアオコ発生しそうな見るからに水が悪そうな状況。

いやーな予感。。

早速釣りはじめますが予想通りキビシい(T_T)

ブラインドでの釣りを煮詰めるの後回しにしてＢＷへ。。

しかし数少なっ(-_-;) あきませんやん。

それでもなんとか意固地になって狙ってるとすこーし突破口が。

濁りの境目にうっすら見えるバスを新しく新調した偏光越しに見つけてアプローチ。

何とか食わしたものの連れの目の前でチーン(T_T)しかも２度までも。

アジング用のリールにプロトのほっそいラインをそのまま持ってきて試したのが裏目に。。。

仕方ないので下ってパターンを煮詰める事に。。しかし釣れるのはこのサイズばっかり。。。

デカいの狙ってとれません。

そこでベイトフィネスのホーネット・キラービーHKCー631LSにスモラバの組み合わせにチェンジ。

基本的にはタフなんでサイズ選定し、食わせるルアーで最大の存在感を持たせるのにセレクト。

すると食ってくるサイズがすこーしアップ（バイト数は減りますが。。）

そして岩盤の張り出しに投げたキャストにフッと消えるような食い上げのアタリ。

間髪入れずにフックアップすると素敵な感触。

なんとかキロアップ確保(笑) その後相変わらずの“ちょっとだけ

サイズアップ魚”を釣りつつ今度もまた岩盤の張り出しにてフォール中にバイト。

これもナイスファイトでキロアップ

ルアーを少しだけ存在感あるモノに変えるだけ。。

たったこれだけで釣れてくるサイズが１００〜２００ｇくらい大きくなる。

もし大会とかでてたならこの違いが本当に大きな違いとなって現れます。

そこそこイージーに釣れる時には同じ事をやり続けず、

本当に小さな事を試すのもバスフィッシングには必要ですね。

特にベイトフィネスの出現でスピニングでのライトリグとベイトでの

パワーゲームの間を埋める釣りが本当に簡単に行えるようになりました。

まだベイトフィネスを試した事の無い人は食わず嫌いせずに

是非一度試して見ることをオススメします！！！

タックルデータ スモラバ

【ロッド】アブガルシア/ホーネット・キラービーHKCー631LS

【リール】アブガルシア/レボLTX

【ライン】バークレイ/バニッシュウルトラ7lb