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『ファンキーな磯マル』 (ファンキー山岡)
磯に立ち景色を見まわす。
今日の磯ヒラスズキはデイゲームだ。
「磯マルってナイトゲームじゃぁないのですか?」との質問が来るだろうから先に答える。
「良いじゃないか」「昼にやっても良いじゃないか笑」である。
単純にいつやっても良いんだ。ただ夜の方が釣りやすいのは事実である。
それはやはり彼等の警戒心からか、
ナイトゲームの爆釣は良く聞くがデイゲームの爆釣の話は少ない。
となると・・・
自分も爆釣したいからナイトゲームを選択する⇒そんな人が多いから情報が出やすい⇒
俺も俺もでナイトゲームのアングラーが増え、絶対数が多いの問題だけかもしれない。
ナイトゲームに比べれば安全なデイゲームでの磯マルは釣技に集中できることも多く
視覚での確認が容易でパターンも掴みやすい。ただ釣れればの話ではあるが
「はじめの一匹」を獲れれば、その日の「魚」が必ず見えて来るものである。
この日は、根を抜ける潮下に大量にマルスズキが並ぶようにスタンバイしていた。
(本当に並んでいたかは?)そのピンスポットにルアーを流しいれるだけ。
最大85センチ級を頭に超満足な「思いどおりの魚」をたくさんキャッチする事となった。
デイゲームの磯マルスズキの楽しみ方も千差万別だが
今回のフィールドにはロングロッドを持ち込んだ。
車で道を走りながら車の窓から見つけたポイントなので
「シークレット」と言うに値するポイントでは無い。
なぜならバスが来ればバスからも見える(笑)
ヘルメットを被り釣りをするのだから少々恥ずかしいが安全の為。
そして道端からコースマネージメントする。
安全な立ち位置をキープし考えていると少し大きめの岩を交わさなければならない。
するとロングロッドが良い!キャストに必要なバックスペースも有る!
ヨシヨシとマネージメントを続けていると・・・
ひょっとしてロングロッドなら「届くんじゃない?」的な沖のピンを発見!
もう止まらないしたまらない。そのロングロットがテストのサンプルロッドでも♪
磯に立ち予定どおりの着水点にルアーを入れる。
風も思っていた方向!ピタリとキャストが決まった。
ラインを風にはらませると、残念これは思っていたより重い抵抗だ。
ルアーの流れる方向とスピードがマネージメントから外れる・・・。
となると二投目はそのことを考慮した着水点にキャスト!
抜群のキャスタビリティーで抜群の所にイン!バッチリのアジャストだ!
この自然にアジャストしていく事がゲームなのだ。
タックル選択もアングラーのアジャスト能力と言える。
届かせたい所が有るのならルアーの種類、重さ、形も考慮。
そしてラインもだが、これは現場で対処と言う訳にもいかない場合がほとんどだ。
すると対応しアジャスト出来るのはロッド!
そうです。ロッドの選択を考える事が今回の勝敗を分けたと言っても過言ではない。
キャストの練習もしては居るが・・・やはり道具は重要である。
この日は一時間強で20匹以上30匹未満のナイスコンディションの
磯マルスズキをキャッチ出来たのは、すばり!
ロングロッドを持ち合わせていた事に勝因があると思いました。見つけた沖のピンに届いて良かった~っ!
言い切ります。届かなかったら「釣れていません」
海に感謝!道具に感謝!です。有難うございました。
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