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2013/05/19
『シュラッグミノーの可能性』 (藤田 元樹)
この時期になると狙うターゲットも増えてきて本当に忙しくなる。
今回はそのひとつのチヌ。
産卵のためにシャロー域に上がってくるデカイのみを絞ってシュラッグミノーで攻略してきた。
シュラッグミノーといえばダートのイメージがあるが産卵状況のチヌは
あまり深追いをしてくれないのでスローに誘いたい。
ここで写真をアップにしてもらいたいのだがシュラッグミノーの逆付けがなんともいえない引き心地なのだ。
3点のブレーキにより早すぎず遅すぎず、、、ただ巻きでもレンジキープが手に取るようにわかる。
もちろんロッドはエラディケーターを使っているから更に解りやすい。
レンジキープでデッドスローのただ巻きにはこの時期のチヌは聞くのでぜひ試して欲しい。
逆付けが基本です。
ゲンキマン http://blog.livedoor.jp/genki52714/
【タックルデータ】
Rod : エラディケーター 762ULT-TKR
Reel : Revo ネオス2000
LINE : ファイヤーラインクリスタル 3ポンド
リーダー:バニッシュ4ポンド
LURE: ガルプ!ベビーサーディン シュラッグミノー
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