フィールドスタッフブログ
2013/05/06

『三道 竜也の釣行記 5月シーバス編』 (三道 竜也)

さあシーバスフィッシングが楽しい季節 今回はまさかの「ベイトフィネス」での挑戦です!

場所は前回と同じ港湾部。 護岸際や台船の隙間を正確に狙う必要があり

ベイトタックルはスピニングに比べサミングがしやすく

狙い打つ釣りではアドバンテージがあります。

まだバチの気配が残る港湾部 取りあえず小さめのシンキングペンシルで狙うと・・

「コツン」 可愛らしいサイズですがあっさりゲット♪

 

三道 竜也の釣行記 5月シーバス編's image(4)

 

バチではないのかとミノーにしても同サイズ(笑)

 

三道 竜也の釣行記 5月シーバス編's image(3)

 

これはポイントに同サイズしかいないと判断し移動です。

僅かなボイルを見つけゆっくりと流し込むと・・ 「ゴンッ」 良い感じのバイト!

流石ベイトフィネス。 本来メバル等を想定したタックルなのでバイトを弾く事は少ないですが

掛けた後が楽しすぎます(笑) しかしロッド全体で支えてくれるので不安は少なく

キレイに曲がるロッドのテーパーを見る位の余裕があります。

ランディングすると中々のサイズ♪

 

三道 竜也の釣行記 5月シーバス編's image(1)

 

三道 竜也の釣行記 5月シーバス編's image(2)

 

今までもジギング等ではベイトタックルをシーバスゲームに使用する事がありましたが

その殆どが「落とす」釣りが多くベイトタックルのイメージである

「軽いルアーが飛ばない」事をベイトフィネスが払拭していくと思います。

普通に釣りが展開出来るのであれば今後はベイトとスピニングを

釣り方や使用ルアーで使い分けて行く事で さらなる進化が

期待できると感じた一日でした。 皆さんも是非一度!

ベイトタックルのイメージ変わりますよ♪

それではまた次回・・ 三道 竜也

 

釣行日 4月24日

釣行場所 東京湾 港湾部

気温 12度

釣行時間 PM21時〜PM23時

風速3m

 

【使用タックル】

ロッド ソルティーステージ・KR−X「SBFC−6102ULS−KR」

リール Revo―LT

ライン バニッシュ・ウルトラ 7lb

使用ルアー シンキングペンシル 小型ミノー

 



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