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そろそろ年の瀬も近くなり、冬本番といった感じですね。
シロギス釣りのシーズンは、「八十八夜から」と昔から言われており、
この八十八夜はちょうどゴールデンウィークごろとなります。
もちろん地方によって前後しますが、低水温期も終わり、
シロギスの活性が上がるのは、確かにこの頃です。
では、シロギス釣りシーズンの終わりはいつごろかといえば、
これが明確なものがありません。
というよりも、じつは釣れるポイントや水深、状況に変化はあるものの、
1年中釣れてしまうのも事実なんですね。
と、こう書いてしまうと、八十八夜の話が身も蓋もなくなってしまいますが、
まあ細かいことは気にせずに...。(笑)
さて、本題です。
陸上はすっかり寒いこの時期ですが、海の中はまだ秋と言って良い状況です。
秋といえばシロギスが浅場で釣れる時期でもあります。最盛期は外れているものの、
12月や1月でも、砂浜でのちょい投げで、しっかりと釣果が上がったりします。
最盛期である9月から11月よりも釣り人のプレッシャーが少ない分、
ちょい投げに有利な状況とも言えます。
僕が監修したキスゲームの7フィートモデルは、8号くらいのオモリも投げられます。
最初は4号程度で投げてみて、もしアタリがなければ、8号くらいまでオモリを重くして遠投し、
広範囲を探ってみてください。
ただし、8号のオモリはロッドティップに負担が掛かるので、思い切り投げずに、
オモリの遠心力でゆっくりとふんわり投げるようにしてください。
それと、キスゲームのガイドシステムではあまりありませんが、
PEラインのガイド絡みも気をつけてください。
8号のオモリを使って、ガイドにPEが絡んだ状態で投げると、
ティップを折ってしまいます。
PEラインは0.8号を使います。
リーダーはナイロンラインの2〜3号を、2〜3メートルと長めにしています。
キャストする際に、ガイドに接触するのをリーダーだけにしておくと、
ガイド絡みの軽減につながると考えています。
冬というと深場を狙いたくなりますが、1月中旬くらいまでは、浅場も要チェックです!
下記の動画も是非参考にして下さい。
/purefishingtv/2012/09/20120905-01.html
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