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HOME » フィールドスタッフブログ » How to | エリア | ソルトウォーター | ライン | リール | ロックフィッシュ | ロッド | 北陸 » 『サーフでロックフィッシュ』でしたが・・・
2012/09/20
『サーフでロックフィッシュ』でしたが・・・ (反町 工健)
今回ターゲットに釣行したのはキジハタ。関東から近いエリアでは富山県が有名です。
しかし新潟県でも意外と狙えます。
地磯も有望なポイントと思いますが、砂浜の沖に見えるカケアガリも隠れたポイント。
毎年初秋のこの時期に良いサイズを連発したエリアで、期待も高ぶり真夜中から
ワクワク状態で支度をはじめ、それらを狙うかのように続々と現れるアングラーに
さらに爆釣を予感させます。
そのうえ河口などアウトレットもあり、フラットフィッシュやシーバスも期待できます。
そんなイメージで暗闇に向かいキャストを繰り返しますが、この日はまったく無反応。
白々と夜が開け、隣でキャストを繰り返すアングラーを良く見ればエギをキャストしています。
どうやら今年のキジハタは今ひとつ、アングラーたちはみなアオリイカ狙いでした。
私もロックフィッシュをあきらめエギにシフト。
2.5号から始めましたが、抱きつくのは皆タバコの箱サイズ。
一気に3.5号にサイズアップしますが、急激にアタリも遠のきます。
それでもサーフをラン&ガンして、沖に岩礁帯のある場所で待望のヒット。
かなり重たく、海草を掛けたかと思うほど、案の定この日の一発目は、
タコでした。
その後、キープサイズのアオリイカを4杯ゲット。
キジハタ狙いがアオリイカに変わってしまいましたが、
ロックスイーパーはイザというとき幅の利かせるロッドです。
<使用タックル>
ロッド:ロックスイーパー692M MGS
リール:レボネオス2500SH
ライン:ファイヤーラインEXT-0.8
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