『スイムジグについて』 (松下 雅幸)

皆さん、こんにちは。

松下雅幸です。



見ていただいた方もすでにいらっしゃると思いますが、

スイムジグについてのDVDの紹介をしたいと思います。

スイムジグといっても琵琶湖で流行ったオープンウォーターにフルキャストのいわゆる
スコーンリグとは少し違い、

シャローバンクのカバー周りへのアプローチのスイムジグテクニックとしてのDVDに
なります。



ロケ地は琵琶湖、利根川、亀山ダム、旧吉野川と色々なシチュエーションでのスイム
ジグ攻略です。

ロケ地を増やした理由としては、

スイムジグ＝琵琶湖のテクニック・・・

といったイメージを見ていただいた方には無くして欲しいとの思いがあります。

僕の中でシャローカバーでのスイムジグで一番重要視しているのがキャスト精度。

オーバーハングなどのアプローチし難いスポットへアプローチする場合スキッピング
を多用するのですが、

パトリアークXTシリーズのアルティメイトブレーキシステムにより、よりスムーズな
アプローチが可能になりました。

僕の基本セッティングはメカニカルブレーキはスプールを左右に振って動かない位置
の一番ゆるい場所（ルアーを垂らした時に勢いよく落ちる場所）

遠心ブレーキは１つだけブレーキがかかる状態で、マグネットブレーキは０。

風が強い時やバックラッシュが多くなってしまう時にマグネットブレーキで微調整を
行います。

特にスキッピングを多用する時なんかは、この微調整できるアルティメイトブレーキ
システムは助かります。

遠心ブレーキだけでは物足りない・・・

マグネットブレーキでは飛距離が・・・

などと感じている方には是非とも使ってみてほしいブレーキシステムです。



と・・・

リールの話になってしまいましたが、見てない方は、よかったら一度見てみて下さいね！



＜タックルデータ＞

ロッド：　７ｆｔHクラス

リール：　パトリアークXT７１LP

ライン：　バニッシュウルトラ１６ポンド（琵琶湖２０ポンド）

ルアー：　1/4oz・ 3/8ozスイムジグ