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HOME » フィールドスタッフブログ » How to | エリア | バス | ファンタジスタ | フレッシュウォーター | 霞ヶ浦水系 » 『成田紀明コラム』 ☆流行のベイトフィネスから一歩抜き出る☆
2012/06/17
『成田紀明コラム』 ☆流行のベイトフィネスから一歩抜き出る☆ (成田 紀明)
先日、某媒体から名竿FCR−73Mの取材を受けた。
ライトリグを使う為に作られた竿としては業界内でも早い。
今ではパワーベイトフィネスとして大きい魚の釣れる
フィールドで多くの支持をされている。
琵琶湖での食わせはこの73Mが全てをカバーしてくれる。
7lbs?14lbsまでのラインに対応できる。
ルアーの操作時にウィードを切る・ほぐすのはもちろんの事、
リグを遠くへ飛ばす事も7ft3inの長さがアドバンテージとなる。
この7ft3inのレングスは掛けた魚をリフトアップ出来るトルクも
兼ね揃えてえいる訳である。
他に全く似たものが存在しないFCR−73Mは完全なる竿である。
業界初のマイクロガイド・スパイラルガイドシステムのフルスペックは
必要であるからこその結論。
長さを100%利用したパワーゲームはカバーからリフトしてきた時ほど
気持ちの良い世界がある。
流行のベイトフィネスから1歩抜き出た実戦的・攻撃的な使い方をしてもらいたい。
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