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2012/05/01
『琵琶湖ガイド』 (小森 嗣彦)
毎年恒例、春の琵琶湖ガイド期間中です。
今年も順調にビッグバスをキャッチしていただいております。
今年の琵琶湖はウィードが少なく、バスの動きがとても早く感じます。
春先に雨が多く、荒れた天気が続いたため、水位は高く若干水も
濁っているので、4月はクランクベイト、中でもディープクランクが有効でした。
4mダイバーのディープクランクは私はFantasist STUDIOUS FCS-80H+MGSという
ロッドをセレクトしています。
本来カバーへのパンチングやフリップ用に開発してきたロッドですが、
その長さを生かしたロングキャストとマイクガイドロッド特有の抜けの
いいキャスト感、ビッグバスに負けないパワーとウィードを断ち切る
強いクランキングがその理由です。
リールはフルーガーパトリアークXTLP、ラインはバニッシュウルトラ14LB。
巻き通すだけは一日持たないのでフォローや天候、プレッシャーによっては
ライトリグの使用頻度も少なくありません。
使うのはジグヘッド。
ワームはボリュームのあるストレート系。
以前バークレイにあったパワーヌードルは正に理想的なワームでした。
僅かにあるウィードを見つけてスローにアプローチします。
タックルはFantasist STUDIOUS FSS-60ULS、FSS-62LS V2、
もしくはFSS-67LS MGS。
やわらかいロッドですがバットパワーを意識して作ったロッド達なので、
じゅうぶんにバスを寄せることができます。
リールはフルーガーパトリアークXT 2000。
ラインはバニッシュウルトラ5LBです。
琵琶湖ガイドは5月第二週まで操業予定。
またレポートいたします。
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