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『ナミちゃんのガイドレポート2012 Vol-1』 (藤波 和成)
皆さん、こんにちは、
長良川&びわ湖ガイドの藤波です。
いや?ホントに過ごしやすくなりましたね?、びわ湖、北湖のバスも
それに伴いスポーニングにむけ動きだしたようで、ビックレイクならではの
スーパーコンディションな一発に毎日がドキドキです。
このタイミングでの僕からの提案、そしてパートナーと日々実践してるのは
シャローのジグとクランクベイトの ローテーションゲーム。
ジグパターンで60アップ
これは、3月初旬から続いている展開の延長といえるが、
より多くのカバーにバスの気配を感じる様になっているので、
タックル面での追加で更なるアドバンテージを感じている状況である。
メインに使うのはジグパターンではファンタジスタ・レジスタ70MーMGS(テクニカルカバー)、
クランクベイトはファンタジスタ・レジスタ610MーMGS(V8バーサタイル)不動の2セットといった所だが、
最近はレジスタ70H(ピッチンフリップ)によるジグ、テキサスに助けられる場面も多くなってきた。
リップラップやゴロタ石など、ボトムでのルアーの操作感を必要とする展開にはファンタジスタ・レジスタ FCR70MーMGS、
オーバーハングしたウッドカバーや、パラアシなど、よりリズムを重視する展開にはライトテキサスから、
1/2オンスのジグまでにこなすファンタジスタ・レジスタ FCR 70Hと、この使い分けこそが更なるバイトへの
アドバンテージになっている感じです。
それではパートナーとの提案と実践、イメージの先に手にした感動の瞬間の一部をご覧下さい。
ジグ展開の3キロオーバー
おっと、これは長良川のグッドサイズ、スピナベ展開もタックルはファンタジスタ・レジスタ FCR610M MGS
こちらもファンタジスタ・レジスタ FCR610M MGSで、クランキングにスーパーコンディション。
お世話になってるマリーナ「B.B.N」のボスもファンタジスタ・レジスタ FCR610M MGSのクランキングで
でっかい50アップ。
この展開、もうすこし続きそうな感じですね。。
それではまたフィールドでお会いしましょうね。
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