フィールドスタッフブログ
2012/04/07

『やっと春らしくなってきました。』 (羽生 和人)


いや?今年は春がなかなか来てくれませんでしたね。

亀山ダムも3月は、雨が多く濁った状態が続いていました。

さらに気温が上がらず、それに伴い水温も・・・。




それでも3月中旬を過ぎた頃から水温も10℃を超えて、釣果も上がってきました。


シャローフラットやカバーにも魚が入ってきています。





こんな魚も。


そして、シャローフラット?ミドルレンジまでは、ライトキャロで攻略!!

 





タックルはファンタジスタ スチュディオスFSS- 67LS MGS+フルーガー パトリアークXT2000S

+バニッシュウルトラ3lb(リーダーは50?60cm)


スポーニングエリアの沖、3?5mを丁寧に探ります。

ズル引きというよりは、引っ掛けて外しての繰り返しです。


安定して魚を触れるパターンのひとつです。



そして、サイズを狙うならカバー!



カスミクロー2.8in テキサスで!!

重めのシンカーでリアクション的にバイトを誘います。



その他にも、シャッドやビッグベイトなども有効です。


そしてなんといってもビッグバス!!

今年もロクマルが上がっている春の亀山ダム。


チャレンジする価値はありますよ!!











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