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2012/04/20
『戻りヤマメはまだ先』 (反町 工健)
戻りヤマメはまだ先
みなさんこんにちはPFJフィールドスタッフの反町です。
4月中旬になってようやく暖かい日が続くようになりましたね。
関東では利根川や鬼怒川などの本流河川で、大型渓流魚が本格的に始まる季節です。
しかし今年は好機が遅れているのか、今ひとつ良くなくい日が続いてます。
5月に入るこの先に期待しているところです。
そんななか地元、上州漁業の組合員をしている知人から近所の河川に
ヤマメとニジマスを放流したと連絡が入り、様子を見に行ってきました。
この付近も川鵜の影響が大きく、アユ解禁になるまで随時放流して
釣り人を川に集める作戦らしです。
流れが開いている場所はニジマスのアタリが多いですが、
流れの中ではヤマメが元気よくチェイスしてきます。
前日に雨が降り、流れは増水ぎみ。ヤマメは多少移動していると感じ私も移動。
数百メートル上流にある瀬の上から釣り始めます。
早速バイトがありましたが、トラウトにしては様子がおかしい。
正体は産卵時期の大型ウグイでした。
その後ニゴイやカープのトルクフルな引きも味わった一日でした。
ようやく桜も散りはじめ、少し遅い春がやってきましたが、
この先は遡上魚へ向け本流河川へシフトしてゆきたいと思います。
ロッド:トラウティンマーキス・ボロン・562L
リール:フルーガー・パトリアーク・2000SLG
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