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『三道 竜也の釣行記』 ☆2月シーバス編☆ (三道 竜也)
釣行日 1月24日
釣行場所 千葉県
気温 4度
釣行時間 PM18時?PM21時
風速2m
使用タックル
ロッド: NEWシードライバー(NEW SEA DRIVER)NSDS−86L−L−SMGS
リール: レボ・ネオス2500(Revo NEOS 2500)
使用ルアー リップレスミノー、シンキングペンシル等
まだまだ寒い日が続きますが皆さん釣りに行っていますか?
自分も寒いのと牡蠣は大の苦手なのですが 海を見ていると釣りがしたくなってしまいます。
今回はバチ抜けを狙いに千葉県へと釣行です。
釣行日は大潮の最終日 時期的に少し早いのですが多少はバチ抜けが起きるかも・・
と期待して フィールドへ向かいます。
途中、風速を調べると2mとの事なので気温は低いが釣りにはなると確信。
現地に着き、準備を済ませ海辺を観察するもバチは居ない・・ しかし、
目視出来なくても流芯やボトムで抜けている事もあるので 油断は禁物なのです!
シンキングペンシルで流れを感じながら食わせるべきポイントである ブレイクやハンプ周りに
丁寧に流し込んでいく・・
下げ潮の流れが強くなってきた時に 「コツッ・・」 一瞬ボトムを擦った様な違和感。
軽くフッキングしてみると確かな生命感♪ 50センチ弱の可愛いシーバスでした。
その後暫く沈黙が続き「今日は終了かな・・」なんて考えていると 「グッ」僅かにティップが入る位のバイト!
フッキングした後のエラ洗いの感じから中々のサイズ。
丁寧にファイトしランディングしたのは70UPのアフターシーバス!
寒さも忘れる嬉しい一本でした!
今回の様にバチを意識したシーバスのバイトは非常に繊細で> タックルバランスにも気を付けないと
バイトを感知しづらくなります。
今回はNEWシードライバーNSDS−86L−L−SMGSと言う, まさにバチ抜けスペシャルと言える
ソリッドティップのロッドを使用しました。
ソリッドティップの恩恵で僅かなバイトも弾かず貴重なバイトをフッキングに持ち込む事が出来ます。
そして軽量なレボ・ネオス2500を組み合わせる事で感度を損なう事なくランカーシーバスに挑む事が出来るのです!
バチ抜けシーバスはこれからがシーズンです。
防寒をしっかり行い、フィールドに出かけて下さいね!
それではまた次回・・
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