『激渋の秋バス攻略。』 (塩津 紀彦)

朝夕めっきり冷え込むようになってきた今日この頃。

地元のカスミ水系のバス達もすっかり秋モードに移行しております。

「魚は比較的あちこちに散らばった感じで横の動きに良い反応」

てのが秋の定番ですよね。



さて、今回はそんな秋モードのバス達に会いに

ちょっと出かけてみました♪





とりあえず今回は北利根川からスタート。





　　





まずは潮来界隈をランガンして回ってみます。



セオリー通りクランクやスピナーベイトでアップテンポに探ります。



が、音信不通…(´Д｀)



どうやら急激な水温の変化で

水中はタフネス地獄になってる様子です…。

水もターンオーバー気味ですし…。



(/´△`＼)どうしましょう？



と、悩んでると遠方でやっていた

同行のアニのロッドが曲がってます！





　　





ナイスバスです☆



とりあえず水通しのよいハードストラクチャーで

釣ったようなので真似して攻めてみましょう。





　　





呆気なくゲット！(*´∇｀*)



やはり水が悪いので少しでも水が良いところで

さらに水温の上昇が早いコンクリートストラクチャー回りが吉みたいです♪



しかしその後は喰いが渋いためショートバイトに悩まされ

せっかく掛けたバスも２連続でバラシ波に乗りきれません( ノД`)…



そして





　　





メリケンなまず





　　





巨ギル



などの外道達にすっかり好かれてしまいます…。





そして微妙な流れを立ちきるべくちょい移動。

パターンに合致する橋脚まわりへ。



ガルプ！SWパルスクロー３”のダウンショットを

橋脚脇のブレイクに引っ掻けてシェイク。



すると待ち焦がれた

「コン♪」と明確なナイスバイト！





　　





秋バスゲット?♪ヽ(´▽｀)/





しかし流石秋モード。

魚が散らばっていて連発しません…。



こうなったらスーパーランガンしかないでしょう！

ってことで作戦変更。

場所も気分を入れ替え一気に北浦へ移動です。





　　





まずは水通しのよい水門をチェックするも異常ナシ。



そして水温もしっかり上昇したんで

最後はベイトの多いシャローのアシ＋αに狙いを変更。



流れ込みのアウトサイドに位置するアシへフルキャスト?！



着水と同時に

「コン」

とナイスバイト♪





　　





綺麗な北浦バスくんです(*´∇｀*)



そして同パターンでさらに追加。





　　





さてそんなこんなで今回は終了です。

カスミ水系のバスもそろそろ秋から冬へとシフトする季節です。

これからの季節の渋いバスにはガルプ！ソルトウォーターシリーズが超有効的です。

皆さんも是非試してみて下さい♪







使用タックル



ロッド・

ニューロックスイーパー 6112UL ＋MGS



リール・

REVO NEOS 2000SH



ワーム・

ガルプ！SWパルスワーム４インチ

ガルプ！SWパルスクロー３インチ

ガルプ！SWパルスワーム３、２インチ