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東北は朝夕になると一桁台まで気温が下がり
毎週末車中泊の私には切ない季節がやってまいりました…。
山々も赤や黄色の秋色に彩られ
いよいよロックフィッシュシーズン開幕といった雰囲気です。
さて、今回の釣行は宮城の沖磯で通称「夢の島」へ行ってまいりました。
朝一に渡してもらい、とりあえず最初は磯ジギングを試してみます。
が、潮がほとんど流れず苦戦…。
イナダを2匹釣るのが手一杯といった状態。
すぐに見きりをつけていよいよシーズン本番になってきた
ロックフィッシュに挑戦です♪
まずは様子見で活性の高い奴が着きそうなサラシへファーストキャスト?!
ボトムをとりまずは基本のリフト&フォール…。
「ごん♪」
のっけからナイスバイト!
45くらいですね(*´∇`*)
そして2投目
同コースをもう一度トレースすると再び…。
「ごん♪」
ちょいとサイズUP!
隣でやってた阿部さんもすぐさまヒット!
↑45センチあいな?め。
その後も同ポイントから二発の40アップをゲット♪
イケイケモード全開です♪ヽ(´▽`)/
そして足場をプチ移動。
試しにディープエリアを探ると30台のチビナメ君が5連発ヒット…。
どうやらディープはハズレみたいですね。
ディープを後にして次はまた先ほどのポイントのような
サラシの出る潮が効くミドルレンジへ移動。
↑最盛期のプリの魚は産卵に向け体力をつけるため
こういった溶解酸素濃度の高い
ベイトが多く回ってくるエリアに溜まる習性があります。
早速キャスト?!
「がつ?ん♪」
やっほ?い♪と声が出ちゃうくらい読み的中!
そしてパターンが激ハマりし
スーパー怒濤の16匹連続の40アップ!
↑釣れ過ぎてどれがなんセンチか忘れてしまいました…。
しかしまぁここまでの爆裂な連発は久しぶりです♪ヽ(´▽`)/
今回の連打劇の立役者は「赤」。
元気な盛りのアイナメ君達にとって本能を一番刺激されるカラー…
それが「赤」。
最新の実験結果でも立証されましたが
ロックフィッシュにとって赤は興奮・高揚・興味を持たせる色です。
簡単にいうと
「エサかな??」と思わせて喰わせるナチュラルカラーと違い
「なんじゃこりゃ?!」という興味で口を使わせるのに効果があります。
今回の場合活性が最高調だったため闘争本能もMAX状態
さらにサラシの中でも一番目立つハイアピールだったためガッチリパターンにハマったんでしょう( ̄∇ ̄*)ゞ
しかし、ここまで爆釣状態でも貪欲なのが釣り人の性。
「アイナメ50UPかベッコウが見たい!」
となるわけです。
ミドルレンジのサラシにはプリの中型が大挙している状態。
ディープはミニマルアイナメばかり…。
シャローしかないですね!
そしてシャローワンドへ移動。
しばらくキャストを繰り返すと
「モソッ」
と怪しいバイト♪
アワセるとなかなかの重量感。
ヨンジュウハチ…。
同パターンで探ると。
ヨンジュウキュウ…。
さらに追加し。
ヨンジュウハチ…。
しつこく粘り。
ヨンジュウナナ…。
…あとちょっと何かが違う感じです…。
で、反応がなくなり移動します。
次はベッコウが好む形状のワンド。
チビナメが数匹釣れるもベッコウの反応なし…。
今回は御縁がなかったということで…(´Д`)
で、さらに移動。
デカマルアイナメはシャローでまず間違いない。
それでは逆にナチュラルカラーで喰わせのアクションでどうです?
「モソッ!」
やっと出ました50UP!
ガルプ!SWパルスクローのカモカラーで意地の一発(*´∇`*)
と、浮かれてるとさっき諦めたベッコウポイントで阿部さんが騒いでます?
行ってみると…。
でたモンスターベッコウ!
50UPのベッコウはいつ見てもカッコいぃ? 。
さて、その後は数釣りになってしまい終了?。
状況としては第一陣のアイナメの雄がシャローへ入りはじめ
1陣の雌がコンタクトポイント、2陣の魚がミドルレンジ、
3陣がディープといった状態。
今年の秋ロック祭はしばらく続きそうですね♪
使用タックル
ロッド:ニューロックスイーパ882EXH LIMITED MGS
リール:REVO Elite IB
ワーム:パワーベイト Tテイルミノー3、5
パワーベイト パルスワーム6インチ
ガルプ!SWパルスクロー
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