『高滝湖、今日この頃』 （８月編） (小川 浩昌)

みなさん、こんにちは！

フィールドスタッフの小川です。


８月に入り高滝湖は、減水、高水温、水質悪化で非常にタフな状態が続いています。
（8/21現在、雨により水位は回復傾向にあります）


この減水により、養老川上流のバスたちは、非常にナーバスになり、釣りにくい状態ですが

定番のGulp! Mini Earthworm（ガルプ！ミニアースワーム）のダウンショットや

Gulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ！アライブ！ クリケット) のノーシンカーでのドリフトや

表層引きはよく釣れています！


この他に最近特に反応のよいワームを紹介します！

Power Minnow 2インチ、3インチ(パワーミノー)

状況によりノーシンカーワッキーの表層かネイルシンカーを入れ、水面直下を引きます。









Gulp! SW Egg Chain 2"（ガルプ！ソルトウォーター エッグチェーン）

ダウンショットで使用。ガルプ！ミニアースワームに反応が薄いとき、
ガルプ！ソルトウォーター エッグチェーンでは好反応の場合も多々アリ！







３インチMice Tails
日本未発売のワームですが、浮力が高く、ノーシンカーでは浮きます！
その特性を利用して、表層で使用。
ムシルアーに比べ、吸い込みがよく、フッキングも良好でした！
また、サイズのわりに、アピールも高くバスも迷わずバイトしてくれました！




今後、水位、水質も回復してバスの活性も高くなりますので、
今回紹介したワームを是非試してみて下さい！