『亀山も夏です！！』 (羽生 和人)

こんにちは。

梅雨明け後は連日、暑い日が続いています。

釣行時はこまめな水分補給と、休憩をお忘れなく。

釣りに熱中してしまうと、ついつい忘れがちですよ。

さて、亀山ダムもすでに「夏」らしさ全開です！

水温は３０℃を超え、例年通りアオコが発生して、減水も進んできました。


そして、湖がこの状態になってくると、ワカサギが酸欠状態で水面付近に浮いてきます。

そんな絶好のチャンスを、バスが見逃す訳がありません。(もちろんアングラーも(笑)) ほぼ一日中、

続く補食タイム。

そこにはもちろん、「ホローベリースプリットテール」をキャスト。

その結果は・・・入れ食い状態に！！

しかし、バスは一気にルアーを口の奥まで吸い込む為に、フックが貫通せずに少し掛かっているだけ、

といった事が多々あります。

これは当然バレやすい状態ですが、私は「スチュディオス６」を使用することで、

バラシをほぼ０にする事が出来ています。 「スチュディオス６」のセンシティブソリッドを使用した、

そのソフトなティップは、ほんの少し掛かっているだけの針先に、ムリな力をかける事なく、

確実にランディングが出来ます。 もちろんバスのジャンプの衝撃も、しっかりと吸収してくれます。

バスの活性がいくら高くても、タックル、ルアーの違いで、確実に釣果に差が出る事をお忘れなく！！