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『Gulp! アライブ!クリケットでDay & Night』 (LEON(加来 匠))
実は今回はソルトでのベイトフィネスの検証がテーマだった。
「メバルやカサゴなどの根魚を対象に、ベイトタックルによる優位性をどこまで見いだせるか?」
「ソルトライトゲームに本当にベイトタックルは必要なのか?」
この二つをテーマに5月から取り組んでいるのだが、僕の本業はメバルとアジ。
したがって、ベイトタックルに関してはウィードの密集地帯が主戦場だった。
結果は上々で、2gジグヘッドをストレス無くキャスト出来、寄せる途中に藻にロックしてしまっても
ソコがベイトタックル。フロロの6ポンドだったが、カジメやホンダワラなら魚ごと強引に引き抜いてこれた。
したがって僕の中では「メバリング×ベイトフィネス」はアリ!」となった。
だって、スピニングではどうしようもない藻場だからね(笑)
そして6月に入り、ターゲット&ロケーションを変えてみる。
港湾部の船やロープが入り乱れ、柱や壁にはびっしりのフジツボや牡蠣。
そして当然ボトムにいろいろ沈んでいる「何か」もあり、紛れもないハードロケーション。
「こういうところでストレス無く釣りが出来てこそのソルトベイトフィネスだ」
ってんで実釣に及んだが、正直ほとんど釣れるとは思っていなかった。
市内港湾で既に20年は釣り人に見捨てられたような、釣り場としてはほぼ墓場的な雰囲気の場所(爆)
ところがね?、ここで恐ろしいほどのポテンシャルを見せてくれたのがGulp! アライブ!クリケットですよ。
まあ、写真をご覧ください。ビッグフィッシュオンパレード!
意識したのはクリケットの形状からして「蟹&エビ」のイミテートでボトムパンピング。
そしてボトムから上のレンジ(水深はわずか1m?2mの場所)は「フナムシ」をイミテートしたヘコヘコスイミング。
コレが効きましたね?!
狭いところやややこしいところへ撃ち込むキャスティング及びアキュラシーテストのつもりだったのに、
これは新ジャンルが成立しそうな勢いのクリケットフィッシングとなりましたわさ(爆)
<タックルデータ>
リール:レボエリート?×ZPIフィネスフルキット
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