フィールドスタッフブログ
2011/04/02

『ヌケヌケシーバス』 (藤田 元樹)


はじめに東日本大地震により被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

一刻も早い復旧を心から願っております。


また釣りを通じて元気を送りつづけれたらと思っております。



春の風物詩「バチ抜け」にジェイソンと一緒に行ってきました。

 


地域によって上げ潮でしかバチが抜けないとか下げ潮でないと抜けないはありますが


地元香川県は上げ潮満潮前の1時間ほどしか地合いがありません。


これにはジェイソンもビックリしていましたよ。


バチが抜けているのを確認し2人で細身のミノーを投げ続けると直ぐにヒット。


アベレージサイズの60CM前後が入れ食いに。

 

 


この時使用しているのは僕はソルティーステージシーバス862L。


ジェイソンはソルティーステージシーバス752L。


ともにティップが柔らかく食い込み重視のロッド。


バチに反転バイトしてくるシーバスも絡め捕るイメージのロッドです。


が、バットはかなり強靭で不意の大型にも問題なく使用できます。

 

 


この日は60CM台は10本以上、80センチオーバーも飛び出し大満足な釣行に。


バチ抜けシーバスはティップの柔らかめのロッドで決まりです♪

 

 


大きく超過が変わりますよ。

ゲンキマン(八武海)
http://blog.livedoor.jp/genki52714/

















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