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☆☆小森嗣彦プロから感謝のコメントが届きました。☆☆ (小森 嗣彦)
小森嗣彦プロからのコメント
昨年同様、トップに立って迎えた最終戦も無事に11位でフィニッシュすることができ、 JB TOP-50シリーズ2連覇となりました。
一年間応援して下さった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今シーズンはマイクロガイド・システム®(Micro Guide System®)という新しいコンセプトを搭載したロッドをシーズンを通じて開発してきました。
私が手掛けているのは8フィートのパワーロッド「ファンタジスタ STUDIOUS EIGHT8 FCS-80H+MGS」、
FSS- 67LSの改良型とも言える「ファンタジスタ STUDIOUS SEVEN7 FSS-67LS MGS」。
マイクロガイドはロッドを軽くし、感度を上げ、アキュラシー精度を高める効果があり、その性能はすぐ結果につながりました。
シリーズ第4戦旧吉野川ではEIGHT8でカバーから初日に起死回生となる1600gを抜くことができ、
第5戦早明浦ダムでは最終戦に ファンタジスタ STUDIOUS SEVEN7 FSS-67LSMGS でキロアップをキャッチし年間優勝を確実なものにしました。
どちらのロッドもトーナメント攻略に必要な今までにないアイテムで、それが加わったことで昨年よりまた強くなれた気がします。
また昨年旧吉野川から開発を進めてきたSTUDIOUS FSS-62LS も私の中ではすっかり定番化し STUDIOUS FSS-60ULS と使い分けることで釣りの幅も広がりました。
ロッドという釣りの核となるべき部分が充実していくことは、トーナメントを戦う上でこれ以上の武器はありません。
リールにつきましては昨年から全てフルーガーにし、そこから2連覇できたことはこのリールがいかに基本性能が高く、日本のバスフィッシングシーンにマッチしているかを証明できたと思います。
フルーガーは私の強力な武器でありボートのラッピングは誇りでもあります。
今年はスピニングのシュープリームXT2000にローギアタイプが加わり、ミッドストローリングなどのテクニックに幅が広がりました。
ベイトはパトリアークXTシリーズが登場。性能はそのままで軽量化を実現。
マイクロガイド搭載のロッドとのコンビでこれからも大きなアドバンテージとなると思います。
ラインも昨年からバニッシュ・ウルトラを愛用しています、今年は私の強い要望で3.5ポンドがラインナップに加わりました。
ライトリグでは繊細なラインの使い分けはかなり重要な要素です。
ソフト面に関しては第2戦の北浦で改めて体感した「匂い」のもつポテンシャル、ガルプ!アライブ!アトラクタントをスプレーをする度に釣れる、 その事実に感動すら覚えました。
素晴らしいタックルに支えられて再び手にすることができたチャンピオントロフィー。
この感動と経験を伝えるために小森嗣彦は来年も頑張っていきますので、更なる応援よろしくお願いします。
- 2009年 JB TOP-50シリーズ 総合優勝
- 2009年 BassAllStarClassic 準優勝
- 2010年 JB TOP-50第1戦 野村ダム 第5位
- 2010年 JB TOP-50第2戦 霞ヶ浦 優勝
- 2010年 JB TOP-50シリーズ 総合優勝(2連覇達成!)
- 小森 嗣彦プロの詳細プロフィールとフィールドスタッフブログはこちらをご覧ください。
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フラッグシップバスロッドモデル
「Fantasista Micro Guide System®(ファンタジスタ・マイクロガイドシステム®)」
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