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『旧吉野川戦?早明浦ダムプリプラクティス』 (斉藤 修一)
こんにちは。斉藤修一です。
今回はまずTOP50旧吉野川戦について・・・・。。
水門開閉に伴なう増減水のあるこのフィールド。試合時は初日、定水日。2・3日目、試合開始二時間ほどまで減り続け、
そこから増水してくるという感じ。
今回の戦略はいわゆるサマ−パターン。水通し、シェード・プラス増減水にもあまり影響のないエリア・・・・
ということで狙ったのは主に橋脚!
もう一つはテトラ。
この二つのストラクチャーを流れの強弱を考えながら、ランガンしていった。
釣り方ですが・・・メインはベイトフィネス。使用していたのが3.1gと3.5gのネコリグ。
比較的、重く普段はあまり使用しないネイルシンカーですが、今回は流れに負けず、その上しっかりリグを操作できるという
理由からこれを選択!
アクションは橋脚に対し上流からドリフト気味にフォール。ボトム着底後は素早く2・3回リフトさせ、再びフォールの繰り返し。
このリフト後のスッと落ちるフォール食わせるいわゆるリアクションの釣りです。
こういった大きなマンメイドストラクチャーの場合、プレッシャーがかかり、バスが居るのに喰わないという状況が多々あります。
こういったときに活躍してくれるのが、このリアクション・ライトリグです!!
是非皆さんも試してみてください。
旧吉野川戦?早明浦ダムプリプラクティス
(使用タックル)
ロッド・60L
ライン・VANISH ULTRA(バニッシュ ウルトラ)10lb
ルアー・5インチストレートワーム 3.1gor3.5gネイルシンカー
そして試合終了後、お隣高知県に移動。
次戦の舞台、さめうらダムにてプリプラクティス!!
ここさめうらは、よくニュースでも渇水で話題になるダムであり、今回も例外ではなく、日々減水傾向。
おそらく試合時はプリプラで釣りしていた場所は陸地・・・。。
そんなこともあり、今回のプラでは、ピンスポットを探し、釣り込むといったようなことはせず、さめうらがどのような感じの
フィールドで、バスのクセはどんな感じなのかを掴むことを心掛けて行ってきました。
やはりそこは四国屈指のビッグリザーバー。。魚のコンディションも良く、とても素晴らしいフィールドでした!!
試合時はもはや、誰にも予測が出来ませんが、おそらくプリプラ時より10m近い減水状態になるでしょう。
公式プラクティス二日間でしっかり対応し、いい報告ができるよう頑張ってきたいと思います!!
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