世界のモンスターと戦ってきたPENNが放つ日本向けシリーズSLAMMERロッド。
2018年、初の日本向けロッドとして発売されたTORQUEシリーズの血統を受け継ぎ
2024年夏、満を持して登場！

NEWSLJS-63ML

メタルジグを点でアクションし、バイトを誘発するコンセプトで設計。
その極意とは、移動距離を抑えつつもジグをしっかりと動かしてくれるテーパー設計とアクションにある。
硬すぎるロッドではジグを飛ばしすぎてしまうが、ティップ～ベリーセクションを程よくしなやかに設計し、バットでシャくるイメージで使用。
今まで口を使わせられなかった状況を打破できる可能性を秘めたロッド。

NEWSLJS-63M

メタルジグを線の動作でアクションする攻めのコンセプトで設計。
ファーストテーパーでよりジグへ入力をし易いアクション設計で、バーチカルのみならずキャストし広範囲を探るメソッドに対応する。
ジグの着水点から船までの距離をジグが横移動する事で魚に好奇心を抱かせ、幅広い層からバイトを誘う。
ワンピッチやジャカジャカ巻きで積極的に誘って掛けていくロッド。

NEWSLJS-56H

MAX300gまでのジグに対応、PE8号クラスまで対応するハイパワーモデル。
5’6”と短めの設計で重いジグでもアングラーに負荷が掛かりにくく、バーチカルでのワンピッチに最適なアクション。
ヒラマサ、ブリ、カンパチなどの青物のみならず、大型のハタ系やキハダマグロ、トンジギ等に対応するべくオリジナルRCB2ブランクでパラボリックなベンドを描く。
大型とのファイトに備え、エンドキャップにはFuji製GRCギンバルラバーキャップを採用。

NEWSLJS-53XH

MAX400gまでのジグに対応、PE10号クラスまで対応する超ハイパワーモデル。
56Hよりもさらに3インチ短い5’3”でより重い400gクラスのジグでもアングラーの負荷を軽減しつつ、操作性を失わないギリギリの長さ設計。
ヒラマサ、ブリ、カンパチなどの青物のみならず、クエやマハタなど大型のハタ系やキハダマグロ40kgクラスにも対応するパワフルでパラボリックなRCB2製法。
大型とのファイトに備え、エンドキャップにはFuji製GRCギンバルラバーキャップを採用。

製品特徴

• Fuji SiC , ステンレスフレーム(オールダブルラッピング仕様)
• 遠征、発送に便利な全機種仕舞寸121cm以下
• 握りやすく長時間のファイトに対応するグリップ形状
• グリップエンドはFuji BRC(63ML,63M)/GRC(56H,53XH)採用
• リールフードナットは締めこみやすく緩みにくいFuji DPSLD(ロングフードナット)を採用
• RCB2製法で高耐久かつパラボリックなアクション(56H/53XH)

ロール状のカーボン,グラス複合コアの外層に縦方向のグラス繊維で補強。
負荷を均一に分散し、ティップからエンドまでしなやかに放物線を描きます。

• リールシートはPENNスピニングリールに対応するDPS18/20を採用
  ※本シリーズは全て取り付け可能です

• 遠征時等にも使用しやすい複数本収納可能なセミハードケース付き（使用イメージは下の画像をご覧ください）
  　幅・高さは共通、長さは機種ごとに設定