PENN
世界のモンスターと戦ってきたPENNが放つ日本向けシリーズNew SLAMMERロッド。
2021年、初の日本向けキャスティングロッドとして発売されたSLAMMERシリーズの血統を受け継ぎ
2024年夏、満を持して登場!
NEWSLCS-71LMH
7’1”というキャスティングロッドとしては少し短めのレングスかつ、超ファーストテーパーという仕様。
前作PHSS-71LMH同様、ルアーの操作性を最優先コンセプトとして開発。
ダイビングペンシルやポッパーを波高のある状況でも、的確に操作し誘い出すことが可能に。
前作の使用感を活かしつつも強度面、ガイドセッティングを一から再構築、ファン納得の一本。
NEWSLCS-71M
一瞬のナブラにいかに的確にルアーを入れることが出来るか、キャスト精度を重視し設計。
操作感を追求すると超ファーストテーパーになるが、ほどよくマイルドなテーパーに設計する事でキャスト時にルアーの重さを乗せやすく、精度を上げる事が可能。
高い操作性を持ちつつも、適度なしなやかさでカウントダウン中の拾うバイトも絡めとる適応力を有する。
前作の使用感を活かしつつも強度面、ガイドセッティングを一から再構築、ファン納得の一本。
NEWSLCS-83XH
遠投性を重視したパワーモデル。
8’3”という長さとSLC2製法で他のアングラーが届かない一歩先のナブラを直撃することが出来る遠投性能。
遠投先でのバイトもフッキングパワーを確実に針先まで届けるブランクスパワーを有する。
ファイト中はSLC2製法のインナーコアの特性であるしなやかさを発揮しバラシを軽減、キャッチへとつなげる。
NEWSLCS-711XXH
遠投性と操作性を両立、近海のモンスターを仕留めるシリーズ最強の1本。
7’11”という長さながら、SLC2製法外層の反発力を生かした遠投力と、海面を叩かずに操作がしやすい絶妙なレングス。
ファイト中はSLC2製法のインナーコアの特性であるしなやかさを発揮しバラシを軽減、キャッチへとつなげる。
製品特徴
- Fuji SiC , ステンレスフレーム(オールダブルラッピング仕様)
- 遠征、発送に便利な全機種仕舞寸148cm以下
- 握りやすく長時間のファイトに対応するグリップ形状
- グリップエンドはFuji BRC(71LMH,71M)/GRC(83XH,711XXH)採用
- リールフードナットは締めこみやすく緩みにくいFuji DPSLD(ロングフードナット)を採用
- SLC2製法で高耐久かつキャストし易さと操作性を両立したアクション(83XH/711XXH)
インナーにカーボングラス複合コアをスパイラル状に配置し、外層を縦方向のカーボンファイバーで強化。
インナーコアはしなやかに、外層のカーボンで高感度と高い操作性を実現します。
- リールシートはPENNスピニングリールに対応するDPS18/20を採用
※本シリーズは全て取り付け可能です
- 遠征時等にも使用しやすい複数本収納可能なセミハードケース付き(使用イメージは下の画像をご覧ください)
幅・高さは共通、長さは機種ごとに設定
付属ケースサイズ表(mm) | |||
製品名 | 長さ | 幅 | 高さ |
SLCS-71LMH | 1,440 | 115 | 85 |
SLCS-71M | 1,440 | 115 | 85 |
SLCS-83XH | 1,530 | 115 | 85 |
SLCS-711XXH | 1,440 | 115 | 85 |