Berkley
製品説明
2016年、今年も小沼正弥氏監修のもと、新規カラーを2色追加!!!
ハードルアーに反応しない渋く厳しい状況を打破してくれるのがワーム素材ソフトシンキングペンシル『バヒッド80』。
本物の小魚やバチに似せた『ハードルアーとソフトルアーの中間的』なルアーで、本物のベイトフィッシュ(小魚やバチ)に近いアクションを追求したシーバス専用のスイムベイトです。
ソフトベイト素材だけにリトリーブスピードや水流の変化により、上下、左右、さらにはボディのネジレの動きまで予測不能な泳ぎをみせます。
ハードルアーでは表現できない複雑で滑らかなアクションは、人的プレッシャーの強いポイントのスレきったシーバスや『バチ、アミ、シラス』等に偏食し
ハードルアーに振り向きもしなかったシーバスをも迷わずバイトへと持ち込みます。
■特長
ハードルアーに反応しないエリア(港湾部、都市型河川、河口、干潟、漁港、サーフ、小磯)でしたらどこででも大丈夫です。柔らかいソフトベイト素材だけにナチュラルな動きと引き波で食わせるルアーですので、マッディよりもクリアな場所が適していますが、水深が浅い場所ならマッディでも問題はありません。シャローランナーミノーのように表層で使うのがベストです。
ワームならではのソフト感は、本物のベイトの波動に近いため警戒心の強いスレたシーバスもバイトしてきます。しかもソフト素材だけに吸い込みも抜群です。さらにハードルアーでは対応できない『クルクルバチ、アミ、シラス、小イワシ、ハク』などの小さいベイトに偏食しているときにも有効です。
さらにハードルアーが苦手としている夜光虫が発生した時のナイトゲームも得意としています。
一番効果的なのはクリア、濁りに関係なく視覚が効く風のないベタナギの日です。
なによりも素材が柔らかいためブツけやすい橋脚やストラクチャーなどの狭いエリアにルアーを投げ込むのも可能です。ルアーの破損を恐れずに積極的にキャストができます。
■アクション
流れに敏感で、微妙な流れの変化でスライドやフラつきを起こし「食わせの間」を自動に演出。
タダ巻きではテールアクションを起こし、トゥイッチを加えるとナチュラルなフラッシングを起こします。
ローリングアクションに波長の長い緩やかなテールスライドアクションをプラスしたことでハイプレッシャー下でもバイトを誘発します。しかも80ミリクラスなのに抜群の飛距離を約束します。
■操作方法
操作方法は、ミノーやシンキングペンシルと同じ感覚で使うことができます。流れのある場所、ジャークや高速リトリーブでも回転することなく泳がせることができます。ベタ凪ぎ状況でしたらデッドスローのタダ巻きでOKです。基本リトリーブスピードのイメージは『【ハンドルを1秒に1回転まわす】か【ハンドルを2秒に1回転まわす】』感じです。
基本的にはダウンクロスで行います。ただ、活性が低い時や激戦区で使用する時は、必ずダウンクロスではなくアップストリームキャストで攻めることをオススメします。それは流れに対して上流側から流されてくるバチやイワシがシーバスの斜め前に現れるようなイメージでトレースさせるとシーバスは違和感なくルアーへバイトしてくるからです。
また、トレブルフックのシングルセッティングこそがクルクルバチに偏食したときに威力を発揮します。クルクルバチが発生した時はトレブルフックシングルセッティングをお試しください。
『バチ・アミ・シラスウナギ・サヨリ・スリムマイクロベイト』などに偏食したときやベタナギの日中、ミノーやシンキングペンシル、ワームのジグヘッドリグなどに反応しないときほど抜群の威力を発揮します。ABS樹脂ルアーに反応しなくなった時はソフトシンキングペンシルの『バヒッド80』をお試しください。
【小沼正弥監修シーバスルアー「バヒッド80」】
【シーバス爆釣 バヒッド80によるレバージャーク 】
製品特徴
- パッケージ(PETケース入り)
- ルアー本体重量:約8g