Berkley
日本のベイトサイズにジャストフィット!
ミノーらしい細身のナチュラルシェイプから繰り出される、軽快でキレッキレなハイレスポンスジャークベイトDEX MN90F。 セミフラットボディーによるフラッシングアクションは、弱った小魚や、機敏に逃げ惑うベイトフィッシュをアングラーの意のままに演出可能です。
早春のミノーは一般的ですが、ここ数年アメリカのトーナメント事情からの流行りもあり、日本でも一年を通じてミノーの出番がフィーチャーされています。アメリカ・バークレイ社での開発ミーティングにおいても、ミノー(ジャークベイト)の重要性が課題に挙がっていました。
日本市場用に開発されたDEXミノー90には、サスペンドとフローティングがあります。
冒頭でも述べたように早春のイメージが強かったミノーですが、ポストスポーンのやる気のないスローなバスも、一番ベイトフィッシュライクなミノーにはリアクションバイトもあり反応してしまうようです。トーナメントでタフになったり、週末のメジャーフィールドも含め、コンディションが悪くなるほどにミノーの出番になると思います。
発売前から関東のローカルトーナメントを制したDEXミノー90のポテンシャルは目を見張るものがありますが、チューニングする事で新たな世界もあるようです。成田プロが、特にミノーに関してはSPモデルをシンキングにしてみたり、Fモデルをよりスローフロートにしたり、フック調整によってミノーのアクション幅を調整したり、色々と試すと実に奥の深いルアーだと楽しんでいるようです。
以前の動画も含めて、参考にしてみて下さい!
製品特徴
1.ブラスシリンダーウェイト採用
低重心に拘りメインに独自のブラスシリンダーウェイトを固定。高速ステディーリトリーブ、グリグリメソッドに多用するストップ&ゴーといった変速アクションにも瞬時に対応する機敏さを持ち合わせています。特に軽いロッドワークによるトゥイッチングやリズミカルなジャーキングを加えると、不規則に継続するボディをねじりながらのダートアクション(ドリリングダート)を左右に連発します。
2.フローティングモデル(F)
ショートトゥイッチ&ストップメソッドを用いることでフローテンングボディーの浮力を生かしたフラフラっと浮き上がるシミーアップは、ハイプレッシャーレイクでのシークレットテクニックです。
3.サスペンドモデル(SP)
サスペンド時の浮き姿勢をワンアクションごとの移動距離、ドリリングダートといった食わせの要素をしっかりと入れ込み、ここぞというスポットでヤル気のないバスもバイトに持ち込みます。
深度 50cm-60cm