開発期間は実に３年以上費やしたモデル。
時間を費やせば良いモノが出来るとは必ずしも言えないが、こだわりを持って商品開発に望んだという事実は自負できる。
その名はEradicator 。エラディケートは英語で「根絶する」という意味。
その名前の由来は小沼正弥が目指したロッド、それは手のひらにも満たないメバルも全てフッキングに持ち込めないと気が済まないという、まさに魚にとっては脅威となる「全てを根絶する者」という意味から来ている。
もちろん彼はゲームフィッシュとしてメバルをリスペクトしているため、リリース前提ということは補足として説明させて頂く。
感度、軽さ、フッキング力、メバルゲームに求められる要素を、ABU独自の発想と技術で最高スペックを実現、いよいよ秋市場投入！

EMS-752SULS-TKR

アクション：エクストラファーストテーパー
超喰い込み抜群ロングソリッドティップモデル「Keen Sensor」

ショートではなく乗りシロが多いロングソリッド採用し、抜群の超喰い込み調子を実現。「Keen Sensor」とは鋭い感知器。

ソリッドとは思えない感知能力とわずかなアタリもフッキングさせる鋭さで、ジグヘッドのただ巻き攻略を最強とする。

超ショートバイトもオートマチックに早掛け可能で、さらに取り回し抜群で、数釣りに最強モデル！ フロロカーボン１ｌｂ、PEラインの0.2号といった超極細ラインとの相性も抜群です。

EMS-762ULT-TKR

アクション：ファーストテーパー
高感度チューブラティップのゲームプランニングモデル「Verdict Man」

「Verdict Man」とは判断、決定する人の意。その日のメバルの状況をいち早くジャッジ可能な超高感度サーチングモデル。

繊細なアタリを瞬時に捉える超高感度ティップは、潮流の変化やボトムの底質感知、アタリの出方による魚の活性、全てを掌握。

最もベーシックな、遠投性と操作性の両方兼ね備えたスタンダードレングス7フィート6インチ。

1ｇ前後のジグヘッドはもちろん、ミノーなどのハードルアーも◎。積極的な掛け調子を実現。

EMS-812LT-TKR

アクション：ファーストテーパー
超高感度、８ｆｔ台のロングレングスモデル「Black Wing」

８フィートと思えない「黒い羽根」という名の超軽量・高感度モデル。

完全にダボつきを排除、そのシャープさは、1ｇ前後の軽量ジグヘッドも「スパッ！」キャストできる性能。

ロングレングスを生かした、ゴロタ場、足場の高い磯場、大型テトラ帯など場所を選びません。

フロートリグ、ライトキャロ、ジグヘッド、メタルジグ、カブラなど、多彩なメソッドに高次元で対応。

手付かずポイント攻略に不可欠な遠投性能が魅力。湾港部のスレたシーバスにも最強の性能を発揮！